最近、焼け具合が変わって来た?、、、窯のせいかな〜
《Kanaちゃん》
レモンイエローとトルコブルーの蓮華です、、、形は違っていますが、とてもキレイに出来ています😊
蓮華やスプーンは作るのがとても難しくて、型を使った鋳込みが多いですね😉
型は作れないので、分厚く作った物を、ひたすら削って仕上げました、、、努力の賜物です😆
最近、小さい方の窯で焼成した物が、何だか雰囲気が違います🤔
泡を吹くのが多いですが、これは釉薬を厚くつけすぎたためと思われますので、あまり問題にはなりません。
問題になるのは
① 釉薬の発色が予想外に変わる事がある。
② ベンガラや呉須を使った時の釉薬の変化が以前と違う。
③釉薬の二重掛けの時の釉薬の馴染みが良く、失敗が少なくなった😌
①や②も焼きが悪くなると言うより、どちらかと言うと「予想外の変化だけれど、とても面白い😆」って感じです。
焼き上がりが面白くなったのはいいのですが、一体原因は何なんでしょうか?
原因が分かれば、より良い焼き上がりを目指せるのですが、、、😏
とは言っても、窯はコンピューター制御なので、スイッチを入れたら後は放置ですからね😙
考えられるのは窯の経年変化ですが、使い始めてから七年か〜🤔
私には手が出せそうにない部分ですから、このまま変化を見守りたいと思います😌
ひょっとしたら、釉薬が何らかの理由になっている可能性もありますね🤔
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