火星にたった一人、、、キュリオシティの10年
《Banちゃん》
唐草模様の角皿です、、、赤土にゴスを使ったので、とても落ち着いた感じになっています😌
ゴスや絵の具の上に釉薬を掛けると、その部分の釉薬が薄くなります😊
結果として、模様に合わせてぼこぼこが出来て、とても面白い感じになりました😆
NASAの火星探査車「キュリオシティ」が火星に着陸してから10年になるそうです。
火星着陸後少ししてから、東京で実物大のレプリカを見たのですが、なんだか機械とは思えなかったです😔
コイツが遠く離れた火星で動き回っているのか〜、、、一人ぼっちで寂しいだろうな〜😢
機械なのに生き物のように思えて、何だか可哀相に思えてしまいました、、、そして、その気持ちは今も続いています😔
機械がただの機械ではなくて感情を持っているのではないか?、、、そう思うようになったのは、このキュリオシティと小惑星探査衛星ハヤブサの頃からです😌
数々の困難、故障、障害を乗り越えて、不死鳥のように蘇る姿には、人間との強い絆すら感じられました😭
もちろん、人間の技術力と臨機応変の対応力と言ってしまえばそれまでですが、、、。
耐用年数を遥かに超えて動き続けるのには、やっぱり頑張ろうという意志があるのではないか?と感じてしまいます🥹
歳を食ってセンチメンタルになったなーと言われそうですが、歳を食わなければ分からない「宇宙を感じるセンサー」ってのもあるんですよ😉
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