桜色の釉薬
《Ikuちゃん》
呑水(とんすい)とは、鍋料理を取り分ける小鉢のことです、、、天つゆを入れる事もあります。
いかにも和食器といった感じの焼き上がりですね(^_^)
これが電気窯の酸化焼成で焼けるなんて、焼き物の世界は本当に面白いです(^_^)
ひと枝だけ残っていた桜も散ってしまい、これで本当に桜も終わり、、、と思っていたら、まだありました!
大きな木の陰になっていて、道からは見えにくい所にひっそりと、、、まだ若い小さな桜の木には花が一杯🤣
こんなに遅くまで、まだ花が残っているんだ!、、、と思ったら、突然変な事を思い出してしまいました(^_^;
私が以前に作った、二種類の桜色のマット釉薬。
一つは少し薄い普通のマット釉薬、、、そしてもう一つは少し濃い超マット釉薬😙
とても美しい(私はそう思っています(^_^; )色なのに、使い方が難しくて殆ど使われていませんでした😿
これを溶岩志野とコラボできないか?、、、そう思いついたら、何だかワクワクして来ました。
「全ての事は、自然が教えてくれる」、、、私の信条です。
コロナウィルスに負けて、しばらく忘れていた言葉です。
もしコロナウィルスが人工的なものなら、自然淘汰されてやがて力が衰えていく、、、そう信じて頑張るか!(^_^)
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