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仕事場はきれいに、、、掃除の出来ない人は上達しない?


《H-Tomoちゃん》

出ましたね〜、ハリネズミ、、、つぶらな瞳に反して、大迫力の、ものすごい数の針ですね😳

針は一本一本、丁寧に付けた努力賞ですね😆

ベンガラを塗っただけで、釉薬は付けてありません、、、少し金属的な針になりました😆


教室ももう直ぐ14年目に入ります、、、随分長く続けて来たものです☺️

これだけ長くやってくると、生徒さんの上達具合もよく分かって来ますね😉

よく、器用だからとか、不器用だからとか言いますが、陶芸にはあまり気にしなくていい事のように思えます。

それより最近思うのは、掃除や片付けが出来ることの方が、実は大切なのではないか?という事です😨

作陶する時は、手やテーブルは泥だらけ、、、粘土や削りカス、泥だらけの道具が散乱します😱

手間が掛かったり、最悪失敗しない為には、先の事を考えながら、時々片付けや掃除をしながら作業しなくてはなりません。

白土に赤土が混じったら、もうそれで失敗の事もあります🥵

陶芸は技術も大切ですが、実は、この先どうやって作ろうか?という、先読みの力が一番大切です。

先読みできる人は、自然にきれいに仕事をします😊

出来ない人は、グチャグチャの汚い仕事(泥んこ遊び)をします🤪

先読みできる人は、後で使う事や別の人が使う事を考えて、道具もきれいにします😊

出来ない人は何も考えないので、道具は汚いままです、、、特に手ロクロ🤪

最終的に、洗い場を使った後の流し台のきれいさで、全てが分かります😱

私は教室の時間中も、時々さり気なく流し台を掃除します、、、タオルを洗ってバレないようにね、、、😌

流し台が汚いと、生徒さんのテンションが落ちますからね。

つまり、汚い仕事をしている人は、テンションが落ちているという事です😫

そんな時は、さり気なく片付けてサポートします😉

楽しんでもらえれば良いと思っているので、全く気にはしていませんが、いろんな人がいて面白いですね😊



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