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久々、還元焼成


《S-sakaさん》

中秋の名月、、、月とススキとお団子のコラボしたカップです😄

それぞれの形をした薄い粘土を貼り付けて、立体的な模様にしました。

秋の夜長にこれでビールを、、、今から楽しみですね😁


切羽詰まるところがあって、仕方なく還元焼成をしました。

ガスを調節しながら焼くので、暑いこの時期にはあまりやりたくありません(^_^;

教室の窯は、別部屋にはしてありますが、同じ屋内なので夏場は地獄です🥵

熱くなった窯から発する熱と、吹き出すガスの炎で、それこそ火傷でもしそうです。

高温で湿度が下がるために、喉の渇きと、肺が熱くなる様で辛いですね。

でもその分、焼き上がる作品は一味違います😆

今回は、自分流に調節した赤志野と、マンガンを調合した釉薬をメインに焼きました。

自己流「溶岩志野」は新しい発見があり、一歩前進出来そうです😊

マンガンは流れやすくなるので、使い方には要注意です。

そして今回の大失敗、、、せっかく釉薬見本を作っておいたのに、入れ忘れてしまった〜!😱

暑さぼけ、マスクぼけで、本当にボケボケです(^_^;



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